東芝 dynabook R631 良い点④(端子類が豊富) [東芝(toshiba)dynabook]

以前とほぼ同様の内容ですが、
一記事が非常に長かったので、分割してみました。
 
<良い点④>

【入出力端子類が豊富】

R631はウルトラブックの中でトップクラスの
薄さ、軽さを実現しているにも関わらず、
入出力端子類の豊富さもトップクラスです。
(トップクラスというかトップですね)


<USB>

ウルトラブックではUSB端子が2つという構成が多いです。

USB3.0が1つ、USB2.0が1つの計2つというもの。
※USB3.0はUSB2.0に比べて2倍ほどの転送速度があり、
  より短時間でデータを移行できます。
  USB3.0のポートでUSB2.0のみ対応の機器を利用することも可能。

R631はUSB3.0が1つ、USB2.0が2つの計3つ

プリンタやスマートフォン、イーモバイルなどのデータ通信端末、
外付けハードディスク、マウス、USBメモリなど
USB接続の機器を利用する機会は多いでしょう。

やはりUSB端子2つでは心細いものです。
わざわざUSBハブを持ち歩くのも荷物になります。
 
実はUSB端子を3つ備えているultrabookはR631だけです。
 
知ってました? (実は僕も今確認して初めて気づきました)
 
東芝ダイレクト 
 



<VGA端子>
RGB端子、D-sub15ピン端子とも呼ばれますが、
PCをプロジェクタに接続する際によく利用されます。

ビジネスの現場、
特に会議やプレゼンの際には欠かせない端子ですが、
他のultrabookにはこのVGA端子がついていません
 

ZenbookなどミニVGA端子がついているものはありますが、
ミニVGA端子でプロジェクタに繋ぐには、
別途アダプタを持ち歩く必要があります

アダプタを忘れてしまえば、一気に大ピンチです。
 
 

<有線LAN>
他のultrabookではHPのFolioのみに搭載されています。
Zenbookにもありますが、VGA同様別途アダプタが必要です。


無線環境のない場所、また、
やはり有線の方が通信速度や安定性がずっと優れていますから
有線環境が利用できる場所では有線LANを利用している人は多いと思います。


余談ですが、インターネット黎明期からのヘビーユーザ
(いわゆるオタクといわれるような通信技術に詳しい方)の中には
無線接続を極端に嫌う方が多いと感じます。

有線接続時もコマンドプロンプトでnetstatを使って、
通信を常に見張っとかないと気が済まない、とか。。
(何ができるかを熟知している。そしてその怖さを知っているからですね。)

 
<SDカード>
まあ、SDカードスロットはultrabookでも標準ですね。
ただ、SDカード挿入時にカードが完全に入りきらず、
ちょっと出っ張った状態になるものもありますね。

R631はSDカードが完全に挿入できるので、
常時SDカードを入れっぱなしにできます
 
 
東芝ダイレクト

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