Dell XPS13 写真レビュー③ [Dell (デル)]
XPS13のレビューも3回目の今回が最後になります。
今回はタッチパッドやバッテリ、ベンチマーク等について紹介します。
最後にインナーケースなどの周辺機器も紹介しています。
【タッチパッド】
タッチパッドはガラス製の一枚板
とっても滑らかな表面です
Dell XPS13の写真レビュー② [Dell (デル)]
Dellの初代ウルトラブックXPS13写真レビュー②
前回のレビュー①「開封」、「サイズ・重量」に引き続き、XPS13のレビューを紹介します。
今回は入出力ポート、ディスプレイ、キーボードについて、
詳細をレポートしたいと思います。
【入出力】
XPS13はUSB端子などの入出力ポートは少ないです。
SDカードスロットを付けて欲しかったという声は多いようですね。
入出力に関連したグッズを何点か紹介します。
↓↓↓高速USB3.0 カードリーダー↓↓↓
60メディア対応!高速・軽量・コンパクトなUSB3.0対応のカードリーダ
↓↓↓LAN変換アダプタ↓↓↓
USBポート付きで貴重なUSBポートを塞がない!
↓↓↓外付けDVD/CDドライブ↓↓↓
USB3.0対応!軽量DVDスーパーマルチドライブ
↓↓↓VGA変換用アダプタ↓↓↓
プロジェクタへの接続時にVGA変換ポート
↓↓↓HDMI変換用アダプタ↓↓↓
XPS13にHDMIポートを増設!
端子一覧
- USB 3.0 × 1
- USB 2.0 × 1 (給電可能)
- Mini DisplayPort × 1
- ヘッドセットジャック × 1
(端子ではないですが、Bluetoothは内蔵されています。
そのためBluetoothマウスを使えば、端子をマウスのために使わずに済みます)
以下から詳細について、写真付きでご案内します。
Dell XPS13 写真レビュー① [Dell (デル)]
Dellの初代ウルトラブック、XPS13
遅ればせながらとなりますが、2012年3月に発売された、
Dellの初代ウルトラブック、XPS13の詳細を紹介したいと思います。
2012年3月の発売時に爆発的な注目を集め、注文しても届くのが
数週間という状況もあったようですが、発売から半年近く経った今も、
検討の対象にする人は非常に多いultrabookだと思います。
シンプルで無駄のない、コンパクトなデザイン、搭載されたSSDの性能の良さ、
カーボンファイバーボディややゴリラガラスディスプレイを採用した堅牢性、
そして長時間利用できるバッテリー。
デザインがよく、早く、軽く、丈夫で、バッテリ長持ち。
女性・男性を問わず、これからも人気を集める機種であることに
変わりはないでしょうし、第3世代Coreiプロセッサ(Ivy Bridge)を利用した
タイプが発売されることを期待している人も多いのではないでしょうか。
このXPS13はウルトラブックのマイルストーン、
ultrabookの名機として語り継がれる時が来るのではと
個人的には思っています。
外で情報にアクセス・入力するツールというコンセプトがあるようで
軽量第一ではなく、「入出力のしやすさ」にこだわっているそうです。
以下に開封の様子からレポートします。
Dellの第3弾ウルトラブック XPS14 [Dell (デル)]
ultrabook XPS14(写真は公式サイトより)
XPS14がウルトラブックになって再登場
2011年秋に発売されたXPS14zとは別物
XPS14と聞いて思い浮かべるのは、昨年(2011年)秋に発売された
XPS14zですが、今回のXPS14は既存のものとは別物の、新しいultrabookです。
また、Dellの初代ultrabookである、XPS13より一回り大きい14インチの液晶を備えた、
持ち運びよりは据え置きでの利用を想定し、メインPCとしても利用可能な
スペックを備えたウルトラブックとなっています。
これでDellは13インチの初代ultrabookであるXPS13、
第2弾の14インチ、DVDドライブ搭載のInspiron14Z、
そしてXPS14の計3台のultrabookを発表したことになります。
この怒涛のリリース、Dellはultrabookに本気ですね。
【XPS13過去記事はこちら】
XPS13詳細レビュー紹介
dell がついにultrabook、xps 13 を発売
【Inspiron14Zの過去記事はこちら】
Dellのultrabook第2弾、Inspiron14Z
DellのInspiron14zの狙いとその価値とは?
Dell のultrabook第2弾、Inspiron14z 写真
Dell のultrabook第2弾、Inspiron14z 写真 [Dell (デル)]
dellのウルトラブック、Inspiron14zに触ってきたので、その時の写真を紹介します。
Inspiron14Zは前回(DellのInspiron14zの狙いとその価値とは?)、
前々回(Dellのultrabook第2弾、Inspiron14Z)の記事でも紹介してます。
Inspiron14Zはウルトラブックでありながら、DVDドライブを持つという、
通常のノートパソコンにultrabookの速さや薄さを取り込んだ
欲張りなウルトラブックになっています。
アルミの天板にヘアライン加工が施されてます
パームレスト部分も天板同様、アルミにヘアライン加工
ディスプレイは14インチの光沢液晶(1366×768)
DellのInspiron14zの狙いとその価値とは? [Dell (デル)]
Dellブランドマネージャーによるお話を伺ってきました
先日Dellのブランドマネージャの方のお話を伺う機会があったので、
その時のお話を。
丁度デルのウルトラブック第2弾であるInspiron14zが出たばかりだったので、
Inspiron14zの話が中心でした。
Inpriron14zの狙いや特徴について詳細を聴くことができた上、
実機に触ることもできたので、写真も併せて紹介しますね。
Dellのultrabook第2弾、Inspiron14Z [Dell (デル)]
Dell Inspiron14Z
Dellの新ウルトラブックはDVDドライブを搭載
XPSの次は大衆向けのultrabook
評判を呼んだDellの初代ultrabook、XPS13に続いて、
Dellの新たなultrabookが発売されました。
XPS13はultrabookを全面的に押し出し、
徹底的に無駄をそぎ落とした印象でした。
今回はより大衆向けのInspironブランドでのultrabookということで、
一般ユーザにも受け入れられる仕様となっています。
一番の違いはultrabookでありながら、
DVDスーパーマルチドライブが付いていること。
DVDやCDの視聴、作成ができ、モバイルでの利用に限らず、
メインのPCとしても利用可能です。
最少構成でも重量は1.87㎏もあるので、
頻繁に持ち歩く人にはお勧めできません。
しかし、家や会社での利用がメインであれば、
HDD+SSDのハイブリッドドライブにより、スリープからの復帰が早いなど、
ultrabookのいいところを、手軽に利用できるPCだと思います。
価格についても、XPSと比べ一般向けのInspironですので、
非常に手頃な価格です。
この値段でここまでのultrabookが買えるようになったんですね。
今後は家庭のメインPCがこういったultrabookに移り変わっていくかもしれません。
そういう意味では、画期的な製品だと思います。
Dell(デル) xps13の詳細レビュー記事の紹介 [Dell (デル)]
dell がついにultrabook、xps 13 を発売 「未来は細部に宿る」 [Dell (デル)]
dell xps 13
このところのultrabookの話題の中心、
遅れてきた一番手、ultrabookの大本命とも言われる、
Dell初のウルトラブック、xps13 がついに発売されましたね。
発表イベントもあったようで、ネット界隈ではずいぶん盛り上がっています。
(僕はイベントいけなかったのですが・・・)
(BCNランキング) デル、初のウルトラブック13.3型「XPS 13」、ビックカメラなどで実機を展示
いや、でも改めてみると、このxps13、
売れそうですね・・・。
dellの熱の入れようを感じますし、
実際、見たら欲しくなるようなデザインで、
これは大ヒットの予感が・・・。