R631って他ultrabookに比べて高い? [東芝(toshiba)dynabook]
R631は他のultrabookに比べて価格が高めに見えます。
本当にそうでしょうか?
確かに価格だけを見るとそう見えますが、
実質的なことを考えれば、僕は決して高いとは思いません。
価格.comのレビューなどで言及されている方もいたかと思いますが、
r631にはMicrosoftのOfficeがインストールされており、
価格差はOfficeの費用ということも言えると思います。
Officeは最初からPCに入っていることが多いので、
普段はその価格をあまり意識しませんが、
単体で購入すると、結構な値段がします。
しかも、R631 にインストールされているのは、
PowerPointやOneNoteも入った、
「Office Home&Business 2010」です。
amazonを見ると30,000円ほどするようですね。
(PowerPoint等がないOffice personalなら25,000円ほど)
そのため、PC本体だけを考えれば、
3万円ほどマイナスして考えるのが妥当とも言えます。
そう考えると、他の海外メーカのultrabookと比べても、
そんなに大きな価格差はないと思います。
以下の記事でもR631の値段の妥当性が説かれています。(おすすめ!)
PCWatch 山田祥平のRe:config.sys
まあ、より性能の良いCorei7のCPUを搭載して、
同等の価格を実現しているもの(ZenbookUX31Eなど)も
ないわけではないですが・・・。
そもそもOfficeが不要な人には余分な費用がかかることになってしまうため、
お勧めできない機種ということになってしまいますが、Officeが必要な人、
特に仕事で使う人にはお勧めできます。
プロジェクターにつなぐ際に必要なAGV端子やギガビットイーサネット対応の
有線LAN端子など、会社でよく利用するところがアダプタなしで使えます。
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2012-02-12 09:02
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