インテル・ジャパン 吉田社長 「今後ノートPC全体の40%以上をウルトラブックに」 [これからのultrabook]
インテルの吉田和正社長のお話が以下のサイトで紹介されていました。
「ユーザーとインテルが“両思い”で成功できる関係をつくりたい」
その会話の中で、今後のウルトラブックについて触れられた部分があったので、紹介します。
やはりインテルは2012年はultrabookに相当な力を入れてくるようです。
まずは以下の部分。
一般向けノートPCの4割がultrabookになると言っています。
4割ですよ。これは携帯電話で言う、
スマートフォンのような一大勢力になるということです。
「いまはSandy Bridgeを搭載した第一世代のUltraBookが投入されていますが、
今後、これがIvy Bridge(開発コード名)となり、次の段階へと入る。
そして、来年にはHaswell(開発コード名)が登場します。
グローバルベースのコンシューマPCという観点でみれば、
2012年には、ノートPC全体の40%がUltraBookになると予想しています。」
しかも、日本では4割をさらに上回り、
5割以上にしたいと。
法人向けも含め、2012年は喫茶店や電車の中で作業をしている人のPCが
ウルトラブックである確率が急速に高まるかもしれません。
スマートフォンのような大きな波がノードPCにも来るんでしょうか。
「しかし、日本の市場においては、これをはるかに上回る比率へと高めたい。
少なくとも半分以上にはしたいですね。
日本が先行して、UltraBookによる新たなPCエクスペリエンスを確立する。
これがインテル・ジャパンのミッションだと思っています。」
さらに、ultrabookの比率を高めることが
自分自身の評価になると言っています。
これはインテルが威信をかけてultrabookの普及・拡大を図るということです。
「私の社長としての評価も、いかにUltraBookを伸ばすことができるか
という点になりますから(笑)、ほかの国に比べて、ダントツでいきたいですね。」
今後のultrabookの普及・発展にますます期待が膨らみますね。
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2012-02-12 09:32
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