トレンドマイクロ ウイルスバスター(ultrabookのセキュリティー対策) [セキュリティー]
セキュリティーソフトについて紹介します。
ウルトラブックには購入時に体験版のセキュリティーソフトが
入っていて、1、2か月くらいはそれを利用できることが多いと思います。
皆さんは体験版のセキュリティーソフトが終了した後、
どんなソフトを使って、ultrabookのセキュリティー対策をしていますか?
セキュリティーソフトの定番と言えば、トレンドマイクロ社のウイルスバスターです。
ウルトラブックにも体験版として入っているものがあると思います。
法人向け、個人向け問わず定番ソフトであり、
セキュリティーソフトとして、販売本数NO1だそうです。
ウイルスバスターは重い?
僕も以前会社のPCで、ウイルスバスターが使われていたのですが、定期チェックが動き出すと、相当PCが重くなってしまうので、
よく定期チェックを中止(延期)させていたことを思い出します。
ウイルスバスターは重い。
この印象しかなかったんですよね。
だから個人PCにもウイルスバスターを入れようなんて
考えたこともありませんでした。
セキュリティーソフトが「クラウド」?
ただ、最近は「ウイルスバスタークラウド」といって、このところはやりの「クラウド」という言葉を製品名に付けるようになっています。
クラウドというと、サーバ側にデータがあって、インターネットを通して
サーバのデータを利用するというイメージですが、
果たしてセキュリティーソフトがクラウドサービスで成り立つんでしょうか。
これはウィルス定義ファイル(シグネチャ)の80%をクラウド上に置き、
残り20%のみをクラインアントPC上に置くことによって実現しているそうです。
担当の方ともお話したのですが、担当の方も
「ウイルスバスターは重いというイメージがあるかと思いますが・・・」と前置きした上で、
「クラウド対応にしてから、動作が軽快になっています」とおっしゃっていました。
新機能
『SNSプロテクション』 NEW!人気ソーシャルネットワークサービス(mixi、Twitter、Facebook)内の
URLの安全性を判定し、アイコンと色別に表示。
危険なWebサイトはWebレピュテーション技術でブロック。
ショートURLにも対応。
また、Windows の「ユーザーアカウント」と連動させ、
パソコン利用時間を設定して管理をすることも可能に。
無線LANアドバイザやペアレンタルコントロール、迷惑メール判定など、
これまで通りの機能ももちろん搭載されており、予約検索の条件をより詳細に
設定できるなど、多数の機能が強化されています。
PC3台までインストール可能
ウィルスバスターを1本購入(ダウンロード)すれば、計3台(Mac含む)までのPCにインストールが可能です。
(Mac版はリモートファイルロックやSNSプロテクションなど一部機能制限あり)
また、製品は1年版もしくは3年版が選択でき、
期間内は無料で最新バージョンに自動でアップデートされます。
推奨環境(Windows 7の場合)
以下の通り、ultrabookであれば気にする点はありません。- CPU
- 800MHz以上(1GHz以上推奨)
- メモリ
- 1GB以上
- ディスク容量
- 600MB以上の空き容量(インストール用)
ウイルスバスター2012 クラウド ベータ版を使用したユーザの声
“ブラウザ表示・検索・ソフトの起動など、PCの動作すべてが2011よりも軽くてスムーズになった。”“起動時間も再起動も早くなり全体のレスポンスのアップが感じられる。”
“2011の半分の時間でストレスなく検索できてスピードアップを体感出来た。
ウィルス検索の待ち時間のイライラも解消されます。”
“動画・メール・写真もサクサク表示され軽快で早くなった。”
“メールの読み込み、送受信が明らかに早くなった。
サイズの大きい添付ファイルも素早く受信出来る。”
“以前よりもさらに軽くて軽快です。メイン画面もシンプルでつかいやすいです。
安心して使えるので正式版が出たら早速使ってみます。”
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2012-07-16 00:52
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