ZENBOOK UX31E 利用者に感想を書いてもらいました

 

＜Asus　ZENBOOK UX31E　＞ 

 

13.3型ワイド液晶を搭載する「ZENBOOK UX31E」を使っているという

友人がいたので、レビューを依頼しました。

 彼女は日本の技術力を世界中の若い人たちに学んでもらうといったNPO法人で働く若手。

海外の若者達を日本中に研修旅行に連れ歩き、また、海外からの留学生の斡旋なども英語や中国語で手がけるやり手です。

パソコンなどは昔から好きそうでしたが、そんなにメカに詳しいといった印象はなかったので、

ウルトラブックを持っていると聞いたときには驚きました。

なだめすかして、あの手この手でなんとかレビューを書いてもらったのですが、これが・・・朱を入れたい衝動に駆られながらも、彼女の感性そのままで書かれた感想の方がお役に立てると思い、ぐっとこらえて、誤字脱字だけ修正の上、公開します。 

 

 

 

＜IntelとWindowsのステッカー　

　 通常のど派手なものじゃなく、シンプルな色合いで数も少ないです＞ 

 

 

 

う～ん。何よりもまず、デザインが美しいです。

ZENBOOKという名の通り、徹底的に無駄を削ぎ落とした印象。

AppleのMacBookAirが、ヨーロッパのおしゃれな女性といったイメージだとすると、

ZENBOOKはまさしく東洋的な質素・清楚な女性の印象を受けます。

このデザインだけでも買いたいと思わせます。

実際デザインに惹かれて欲しくなる人は多いと思いますよ。

そしてこの薄さ。

一番厚いところでも17ミリしかないそうです。

17ミリって言ったら、私の人差し指の横幅くらいですよ。。

また、手前側ほど薄くなっていて、センスの良さを感じます。

えっ？　アップルのマックブックエアーに似ているって？

そんなことないですよ。曲がりなりにも禅の名を背負ったものが〇クリだなんて。

オリジナルの良さを尊重しつつも、独自の要素を取り入れて、

オリジナルを遙かに超えた、別次元の世界を作り出す。

これが禅の精神です（笑）。

また、薄くても、削り出しのアルミボディを利用しているとのことで、

PCを開く際に画面のたわみを感じることもありませんね。

薄くても頑丈さを感じます。

（↑家電量販店の販売員の方の受け売りです↑）

ボディ表面には同心円状にやすりをかけたような模様（※）があり、

その円の中心に｢ASUS｣の銀色の文字が。

※これをヘアライン加工と言うそうです。確かに髪の毛みたい。

　　このヘアライン加工によって、ボディに指紋が付きにくいわけです。

　　汚れや傷も目立たなくなりそうです。

そしてこだわりはボディの裏側にも見られますね。さすが禅。

表だけでなく、裏までも継ぎ目のない、美しい姿なのです。

 

誰も見ていないところでも、しっかりと自分の仕事を全うする。

いや～、全てに禅の精神が息づいています。

そう言えばヘアライン加工は京都の枯山水の庭みたいに見えますね。

見ているだけで美しいですね。

ええと、そろそろ終わりにしてもいいですかね？

 

言いたいことは全部言いました。

これだけ言えば私は十分です。

ええっ、まだ聞きたい？

 

もう十分でしょう。細かい機能とかそういうのは

メディアとかメーカーの人がいっぱい書いてるでしょう？

 

ああいうの苦手なんです私。読んでも？？？ですもん。

ううん、使ってみての感想ねえぇ。。

普通にというかめっっちゃ速いですよ。

 

こんな速いパソコンは初めて見ました。

 

これまでのパソコンは何だったんだというくらい、あっという間に起動します。

 

 

開いたらすぐネットに繋がりますし。

ああ、強いて言えばキーボードがちょっと打ちにくいなと感じました。

なんかキーが薄っぺらいからか、爪がキーとかに当たっちゃうんですよ。

聞くと、この手のパソコンはキーを押すのに、たった1ミリくらいしか押す必要がないそうです。

1ミリって。。それってキーは出っ張ってなくて、ほとんどボディーに貼っついてる感じですよね。

それは爪もボディーやらキーやらに当たりますよ。

爪短い方がタイピング楽です。

その為に爪切るなんてことはしませんけど。

あとちゃんと打ったはずなのに入力されてないことがあります。

（｢結構あります｣のつもりが｢えっ高愛ます｣　←　速く打つとこんな感じに抜けちゃう）

 

 

<付属アクセサリ一覧

　専用のケースが付いてくるのも嬉しいですね。

　アダプタまでマ 〇 クにそっくりなのはご愛敬（笑）>

 

私の伝えたいことは以上!!

十分な口コミですよね。

（Asusから謝礼もらっていいレベルですよ）

とにかくデザインがよい。美しい。これに尽きます。

美しくなきゃ、欲しい・手に入れたいという欲求が湧きませんよ。

使うときもモチベーション上がらないじゃないですか。

そういう点では日本メーカーはホント今ひとつですね。

なんかちゃちな印象しかないです、日本メーカのパソコンは。

性能とか薄さとか軽さとかだけじゃなくて、デザインにももっとこだわり持たないと、

薄型テレビみたいにあっという間に海外メーカーに置いてけぼりですよ。

あっ、私がこんな口コミ書いてる時点でとっくに海外メーカーに負けてる？

ちなみにこのパソコンは値段も安いんですよ。

パソコンの値段は時間が経つにつれて安くなるそうなので、

これを読んでいる皆さんはもっとお得に買えそうですね。

そう言えばここではパソコンじゃなくて、ウルトラブックって言わなきゃいけないんだった。

まあ、いいや。もう終わりだし。以上、Asusの美しいパソコ･･･じゃなくて、

ウルトラブックの宣伝（笑）でした。

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（さんざん聞かせてもらったヤ〇ダの方、ゴメンなさい!） 

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