lenovo Ideapad U300s (レノボ アイデアパッド) [lenovo(レノボ)]

lenovo_Ideapad300s 5 .jpg

lenovo(レノボ)のultrabook、Ideapad 300sを見てきました。

デザインが非常に良く、落ち着いたオレンジ色のボディカラーが目を引きます。

厚さがが均一で、閉じた状態はオレンジ色の表紙をした本のように見えます。

外側のオレンジ色の部分がちょっと外側に出っ張っているんですね。 

 

このultrabookもZENBOOKのように、

デザインにこだわる人にも受け入れられる

と思います。 

 

性能も申し分なさそうです。

 

処理を司るCPUはCorei7とultrabookでは最高峰

さらにデータを保存するSSDがよくある128GBでなく、

2倍の256GBあるのが嬉しいですね。

 

 メインのPCとしても利用できるでしょう。 

 

手にしてみての第一印象は・・・ 

 

第一印象


-『デザインが美しい』
 このultrabookもZENBOOKのように、デザインにこだわる人に受け入れられると思います。

-『結構ずっしりときます』

 1.32kgなので、ultrabookとしては若干重量がある方かもしれませんが、

 表面、裏面をオレンジ色の金属で包まれており、非常に頑丈そうです。

-『タッチパッドの質感がいい』
指先に吸い付くような質感で操作しやすいと感じました。

 

僕が良いと感じたのは以下の点です。 



 

良い点

『デザイン性が高く、おしゃれ』
 持っているだけでセンスのいい人といった印象。
 閉じた状態はオレンジ色の表紙をした本に見えます。
 外側のオレンジ色の部分がちょっと外側に出っ張っているんですね。

 表面、裏面ともにオレンジ色のアルミ(?)の一枚板で覆われています。
 しかもこのオレンジ色が“クレメンタインオレンジ"という色だそうで。
 それ聞いただけでおしゃれな空気を感じてしまいます。

 また、放熱用の通気口が見えません
 実は通気口はディスプレイとキーボード部分をつないだ、ヒンジの部分にあり
 通常の使用時には見えません。デザインへのこだわりが感じられます。

『堅牢性が高い』
 表面・裏面をオレンジの一枚板で覆われており、非常に頑丈そうですね。
 ディスプレイを開く際のディスプレイのたわみも感じません。
『タイピングがしやすい』

  キーボードのタイプ感は非常にいいです。
 ultrabookではキーが薄く、非常に浅いキータッチのものが多いですが、
 このlenove Ideapad U300s はしっかりした深い打鍵感があります

 

『バッテリ充電が速い』 

 バッテリはカタログ値で7.4時間とのことなので、

 普通に使って5時間持つかどうかといったところでしょう。

 気になったのは通常、バッテリ持続時間ばかりが取り上げられますが、

 このlenovo IdeaPad U300s ではバッテリ充電時間が記載されていたこと。

 なんと1.7時間で充電が完了するそうです。

 わざわざカタログに記載するということは、自信を持って公表できる数字ということでしょう。 

 他のPCでは意識したことありませんでしたが、

1.7時間で充電完了は非常に短いと思います。

 スマートフォンでさえ2時間で満充電は難しいのではと思います。

 

『高性能』 

  処理を司るCPUはCorei7とultrabookでは最高峰を誇ります。

 また、データを保存するSSDがよくある128GBでなく、

 256GBあり、用途によってはメインのPCとして利用することもできそうです。

 



反対に僕がいまいちと感じたのは以下の点です。

 

今一な点

 『キー配列に違和感』 

 慣れの問題かもしれませんが、実際にタイピングをしてみると、

 そのキー配置の特殊性によって、頻繁に打ち間違いが発生します。

 

 具体的にはバックスペースキーエンターキー

 とにかくよく使うキーが、普段と勝手が違うというのはストレスフルですね。 

 特にバックスペースキーはどうしても『HOME』キーをタイプしてしまい、

 非常にストレスを感じました。何でこんなところにHOMEキーがあるのか?

 

 また、エンターキーが端っこに位置していません

 エンターキーの更に外側にもキーがあるため、そちらを間違ってタイプしてしまいます。  

 lenovo_Ideapad300s 4.jpg

    BackspaceキーとEnterキーに打間違えが頻発 (慣れが必要)

 

『排熱に不安』 

lenovo_Ideapad300s 2.jpg 

   ディスプレイとキーボードの間のキーボード側に通気口があります

   (ここからは見えてません)

   ディスプレイはテカテカしており、映り込みが少々気になりますね。

 

 高性能(つまり発生熱も高い)のCorei7のCPUを搭載していながら、

 デザインにこだわったおしゃれなボディで通気口がヒンジ部分にあるということで、

 排熱性能に不安が残ります。

 

  高性能を実現するには、それだけ高熱が発生することになるため、

 その熱を外部へ排出し、CPUや本体の熱を下げる必要があります。

 そうしないと、CPUは本来の性能を発揮できず、PC本体も熱くなって利便性が低下します。

 その辺はどうなんでしょうか。実際にご利用の方で何かご存じの方がいらっしゃれば

 是非感想を聞かせていただきたいです。 



 

『重量』

 やはり第一印象で感じたズッシリ感は毎日のようにPCを持ち運ぶ僕としては気になります。

 アダプタの重さも確認したのですが、1.32Kgあり、

 PCと電源接続用のアダプタを持ち歩いた場合、1.5kgを超えてしまいます

 

 アダプタを持ち歩くことはほとんどないため、僕はいいですが、よく持ち歩く人にとっては、

 かなりの重量に感じるでしょう。

 

 ただ、他のウルトラブックを確認すると、1.32kgはごくごく普通ですね。。

 acerのaspireS3なんかも本体+アダプタで1.6kg超えだし、重さは

 僕の感じたほどには特筆すべきことではなさそうです。  

 

『USBポートが2つのみ』

メインPCとしても使えるほどの性能やデザインでありながら、

USBポートが2つのみ(USB2.0、3.0が1つずつ)は残念な気がします。

頑張ってもう一つUSBポートがついていれば、堂々とメインPCとして使えるのではと思います。 



↓↓↓Lenovo ideapadお得な限定クーポンを確認する↓↓↓



nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 1

ultrabook

動画、メール確認が基本用途なので拡張性、やPCの性能はハイスペックなものは望んでませんでしたが、購入してみると意外と使い勝手もいいしなんでもサクサク動いてくれます、持ち運びも便利で満足です。

by ultrabook (2012-08-01 21:56) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。