ASUS zenbook(UX21E) [Asus zenbook(アスース ゼンブック)]

zenbook UX21E.jpg 
zenbook(ゼンブック)は台湾のasus(アスース)社が販売するultrabookであり、
タイプの異なる2機種があります。(UX21EとUX31E)
 
ASUS ZENBOOK.jpg
 
 
 
 
今回は小型の11.6型ワイドの液晶を採用した
 (他のultrabookは13.3型ワイド)、
zenbook UX21E を紹介します。 
 

zenbook UX21E は、小型の液晶を採用したことで、
本体が小さくなり、携帯性の良さ、軽量化を実現しています。

 
 
また、Core i7(超低電圧版の2677M)CPUを搭載し、
高いパフォーマンスを実現。

 
 
実際のレビューを見る限り、
マウスパッドの感度や
SDカードスロットがないことに対する
若干の不満は見られるようですが、
概ね高評価を得ているようです。
 

ここでは、公式サイトのスペック一覧およびネット上のレビューやブログから、
筆者が意見を抜粋する形で紹介します。
 (量販店にて使用感を確認しています)
 
 
zenbook UX21E(小型zenbook)の利点
 
● 11.6型ワイド液晶と小型のため、嵩張らず1.10kgと軽い
 
 
● コストパフォーマンスが高い(2012年1月現在、85,000円程度)
 
 
● 本体デザインが良い
  MacBookAirをイメージさせる、シンプルなアルミニウムボディ

 
● 天板を閉じれば自動でスリープモード、天板を開けばスリープモードから約2秒で高速復帰

 
● タッチパッドが大きく、2~3本の指を使ったジェスチャー操作が可能
 
 
● 高性能のCore i7(超低電圧版の2677M)CPUを搭載
IMAG0533.jpg 

 
● SSDが64GBと128GBの2種類から選べる
  (ultrabookでは現状128GBが一般的で、中には256GBのモデルもあります。
   64GBはコストを下げたい方向けですが、容量はかなり少な目です)
 
● 本体を入れるソフトケースが付属する 
 
 
<zenbook UX21E(小型zenbook)の欠点
 
● バッテリ持続時間がカタログ値で5.5時間と短い
  (通常の使用では4時間程度なのではないでしょうか)

● USBポートが2つのみ(USB3.0×1、USB2.0×1)
  薄型化のため、やむを得ないでしょうが、やはり少なく感じるでしょうね。 
  マウスはBluetoothマウスが接続可能です。
  有線LANポートもないため、有線LAN接続するにはアダプタ(付属品)をUSBポートに接続する必要あり。
  また、プロジェクターにVGAで繋ぐにはミニVGAポートにVGAアダプター(付属品)を接続する必要あり。
 
VGA.jpg
 ↑ VGA ↑これです

● SDカードスロットなし
  ノートPCにはSDカードスロットがあることが多く、SDカードを利用することで、
  最大64GB(SDXCメモリーカード)の容量アップが可能な場合が多いです。
  また、SDカードスロットがあれば、デジカメ等のSDカードデータを直接PCに取り込む際にも便利です。  
  
  
● タッチパッドが大きく、タイピングの際等に無意識にカーソルが動いてしまうことがある
 (レビューサイトでは上記のような意見をいくつか見ましたが、僕が店頭で試した限り、
  確かにタッチパッドは大きいですが、カーソルが動いてしまう印象は受けませんでした。) 
 
 
● タッチパッドの感度が悪い(設定次第である程度改善できるとの声あり)
 
 
● 本体が小さいため、キーボートのキー間が狭く(キーピッチが狭い)、
  タイプしたつもりの文字が入力されていないことがある(慣れが必要)
ゼンブック UX21.jpg
 
どうしても譲れない部分や重視する部分は個別に異なりますから、
やはり最終的には実機を店舗で触ってみるのがいいですね。
 
 
口コミでここが駄目だったと読んで、実際に触ってみると、
自分にはそれほどではなく、十分許容範囲内ということはままあることです。
 
 
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