ONKYO（オンキョー）がultrabookを発売

 

 　　　　　　　　　ONKYO初のウルトラブック （DR6A-US31C7B）

 

 

ONKYOがultrabookを発売しています（2012年3月下旬より）。

ネット販売なので店頭にも並んでいない上、

情報も非常に少ないのですが、簡単に紹介します。

ウリは、ultrabookとしては入出力端子が豊富であること、

特にVGAポートと有線LANポート（ギガビット対応）を備えている点でしょう。

 

プロジェクタや大型液晶に接続してのプレゼンや、

LANケーブルでのネット接続の多い、法人での需要が多いのではと思います。

 

 

それからなんと言っても・・・

 

 

 

 ・・・・・・・

 

 

 

価格。

 

 

 

 

Officeソフトなしであれば〇万円台という価格は

非常に魅力的ですね。

（詳細は後述のONKYOダイレクトにて）

 

 

CPUはultrabookではCorei5が多い中、最上級のCoeri7を搭載。

また、Officeソフトの有無を選択できるのも大きなポイントです。

（Office Home and Business 2010：Excel,Word,Outlook,Powerpoint,Onenote）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑本体右側の各種ポート↑ 

 

 

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑本体左側の各種ポート↑

 

 

液晶が14インチというのは

13.3インチがほとんどのultrabookの中では珍しいですが、

解像度は1,366 x 768でグレアタイプ（光沢液晶）

という部分では他と変わりません。

主記憶のSSDは128GBのみ。

ONKYOだけあって、スピーカ周りのシステムには

やはりこだわりと強みがあるようですね。

 

残念なのは重量。

1.69㎏あるので、持ち運びは結構つらいでしょう。

（ultrabookの平均としては1.3~1.4㎏程度）

USBポートが3つある点も良い点だと思いますが、

全てUSB2.0で、より高速なUSB3.0ポートはありません。

バッテリ持続は約8.6時間と十分。

充電時間も記載されており、電源のON/OFFに関わらず7時間。

充電に7時間は長い気がしますね。

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