Dellの第3弾ウルトラブック XPS14 [Dell (デル)]
ultrabook XPS14(写真は公式サイトより)
XPS14がウルトラブックになって再登場
2011年秋に発売されたXPS14zとは別物
XPS14と聞いて思い浮かべるのは、昨年(2011年)秋に発売された
XPS14zですが、今回のXPS14は既存のものとは別物の、新しいultrabookです。
また、Dellの初代ultrabookである、XPS13より一回り大きい14インチの液晶を備えた、
持ち運びよりは据え置きでの利用を想定し、メインPCとしても利用可能な
スペックを備えたウルトラブックとなっています。
これでDellは13インチの初代ultrabookであるXPS13、
第2弾の14インチ、DVDドライブ搭載のInspiron14Z、
そしてXPS14の計3台のultrabookを発表したことになります。
この怒涛のリリース、Dellはultrabookに本気ですね。
【XPS13過去記事はこちら】
XPS13詳細レビュー紹介
dell がついにultrabook、xps 13 を発売
【Inspiron14Zの過去記事はこちら】
Dellのultrabook第2弾、Inspiron14Z
DellのInspiron14zの狙いとその価値とは?
Dell のultrabook第2弾、Inspiron14z 写真
ultrabook、XPS14の特徴
シンプルな外観
まず目を引くのがそのシンプルな外観。
MacBookAirのように、手前ほど薄い、くさび型ではなく、
全体が均一な厚さで、外周部分がアルミで覆われています。
削り出しのアルミ素材が使われているとのことで、
強度も十分ありそうです。
非常に質感がいい印象を受けます。
形はMacBookProのイメージに近いです。
初代ultrabook、XPS13との共通点も
裏面は外周部分を除き、シリコンで覆われており、
ここはXPS13と共通しています。
また、マグネシウム製パームレストがソフトタッチペイントで
コーティングされている点もXPS13を感じさせます。
そして、ディスプレイに強靭なゴリラガラスが採用され、
全面を覆っている点もXPS13同様です。
ハイスペックだが、重量は代償に
持ち運びは厳しい2.1㎏
- CPU
- 第3世代(IvyBridge)のCorei5(3M キャッシュ、最大2.60GHz)か
Corei7 (4M キャッシュ、最大3.0 GHz) 。
- メモリ
- 4GB(最大8GB)
OS
- Windows7Home/Professional/Ultimate
- Officeソフト(2010)
- Personal/Home&Business/Professional
- ストレージ
- 32GBの高速起動・高速復帰用SSD + 500GBのHDD
- ディスプレイ
- 14インチの全面ゴリラガラスディスプレイ(1,600×900ドット)
HDカメラ、マイク付属
- バッテリ
- 最大約11時間半
- キーボード
- バックライト付き
- 入出力
- USB 3.0ポート×2、MiniDisplayPort、HDMI、ギガビット有線LAN
- 無線
- IEEE802.11a/g/n、Bluetooth 4.0
サポート
- 1年間ゴールドサービスプラン(保守パーツ含む)
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