東芝 ダイナブック R631 [東芝(toshiba)dynabook]

dynabook r631.JPG 
 
非常にバランスのとれたultrabook。
また、有線LAN端子やVGA端子など、入出力端子が豊富
そしてOffice(Home&Business)がインストール済み
パワーポイント等がすぐに使える。

誰にでもおすすめできるultrabook
迷った時にこれにしておけば大丈夫という
カバー範囲の広い、オーソドックスな機種だと思います。

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<良い点> 
 
・本当に薄く、軽い 
最も厚い部分でも15.9㎜。
同サイズのMacbookair(17㎜)よりも薄いです。
 
そして重量は1.12㎏。
これは同じ13型のultrabookの中では最軽量です。
13型のMacbookairは1.35㎏

よりサイズの小さい11型のAsus Zenbook(UX21E)が1.1㎏ですから
その驚異的な軽さがわかります。

アダプタがケーブル込で235g程度なので、
アダプタを一緒に持ち歩いたとしても1.35㎏程度です。

・バッテリ持ちがよい
バッテリのみで5~6時間の利用が可能です。(カタログ値は9時間)

カタログ値9時間という数字はultrabookの中ではトップクラスです。
(実使用においてはカタログ値ほど長時間はまず使えません)

・快適なキーボード
いろいろなultrabookを触ってみましたが、
キーボードの使いやすさはトップクラスだと思います。

キーストローク(キーを打ち込むときの深さ)が通常のキーボードより浅いので、
しっかりしたタイプ感が好きな方には向かないかもしれません。
 
一度実際に店頭で触って確認しましょう。

滑らかで静かなタイプ感もいいのですが、まずキー配置が実にいいです。
 
エンターキーが非常に大きく
シフトキーやバックスペースキー等の位置、
大きさ共に申し分ありません
 
電源ボタンもキーボードから独立しており、押し間違えはまず発生しません。

そして十字キー(カーソルキー)が、
他のキーとは少し位置をずらして配置されており
且つ十分な大きさがあります
 
押し間違えや、キーが小さすぎることによる押しにくさがありません。
(当たり前のことのように感じますが、実際に触ってみると
同じサイズのPCでもこんなに違うのかと
感じることが結構あったものですから・・・いや、ほんとに)

さらにキーボードバックライトが搭載されており、
暗い場所での作業やプレゼンもOKです。
 

 
<イマイチな点> 
・やたらソフトがインストールされている・・・
日本メーカが発売しているultrabookは今のところこの東芝R631だけですが、
日本のメーカはどうしてこうたくさんのソフトをプリインストールするんでしょう。

お節介というかなんというか、本当に必要なものだけ入れて、
あとはユーザが必要であれば自分でインストールできるような形にできないんですかね。

重量や薄さの部分では、無駄なものは徹底的に削ぎ落としたはずですが、
この部分ではこれまでのPC同様、いろいろ詰め込んでますね。

初期状態ではデスクトップにさまざまなアイコンやガジェットが並んでました。
(必要ないものは消去しましょう)

・Bluetoothは非搭載
Wimax内臓など先進的な対応だと思うのですが、スマートフォン等でもほぼ対応されている
Bluetoothには対応されていません。

Bluetoothマウスやヘッドセットをご利用方はお気を付けください。
 
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